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環境変数バックアップの復元
HaryAI Switch の「シェル設定から削除」ボタンで export が削除されるとき、事前に JSON バックアップが保存されます。削除された export を元に戻したい場合は、以下の手順でバックアップを読み取って自分で復元できます。
バックアップの保存場所
フィクサーを実行するたびに、アプリのデータディレクトリ以下に新しいファイルが書き出されます:
macOS
~/Library/Application Support/HongqiaoSwitch/env-backups/Windows
%APPDATA%\HongqiaoSwitch\env-backups\ファイル名はタイムスタンプ付きです(例:env-backup-20260518_124530.json)。
ファイルの中身
各バックアップはプレーンな JSON です。conflicts 配列に削除されたすべてのエントリが記録されています:
{
"backupPath": "...",
"timestamp": "20260518_124530",
"conflicts": [
{
"varName": "ANTHROPIC_BASE_URL",
"varValue": "http://example.test",
"sourceType": "file",
"sourcePath": "/Users/you/.zshrc:3"
}
]
}varName— 削除された環境変数名varValue— 削除時点での値 — そのままペーストして元に戻せますsourceType— シェル rc ファイル(macOS / Linux)の場合は "file"、Windows の場合は "registry"sourcePath— 元の場所:Unix では "パス:行番号"、Windows ではレジストリキーのパス
macOS / Linux での復元
- バックアップ JSON を任意のテキストエディタで開きます。
- 復元したい各エントリの sourcePath を確認します — コロンより前の部分が、元々 export を持っていたシェル rc ファイルです(例:~/.zshrc)。
- そのファイルを開いて末尾に次の行を追加します:
export VARNAME="VALUE" - 新しいターミナルを開くか、現在のターミナルで次を実行します:
source ~/.zshrc— どちらでも反映されます。
Windows での復元
- バックアップ JSON を任意のテキストエディタで開きます。
- システムのプロパティ → 詳細設定 → 環境変数 を開きます。
- ユーザー環境変数(または元の sourcePath に合わせてシステム環境変数)に、JSON の varName と varValue で変数を作成します。
- 新しい PowerShell または cmd ウィンドウを開いて変更を反映させます。
次回 HaryAI Switch を開いたとき
同じ export を復元すると、次回スキャン時に再び競合として検出されます。これは想定内の動作です — Claude Code と Codex はどちらもシェル環境変数を最優先の設定ソースとして扱うため、シェルが export した値はアプリが書き込む値より優先されます。export とスイッチを共存させたい場合は、両方が同じゲートウェイを向くように設定してください。
古いバックアップの削除
バックアップは自動削除されません。スイッチが正常に動いていることを確認できたら、復元する予定のない env-backup-*.json ファイルを削除しても問題ありません。